【保存版】第19回持続化補助金:申請から受取までの全流れと重要締切を徹底図解

「持続化補助金に興味はあるけれど、いつまでに何をすればいいのか分からない」 そんな経営者様のために、行政書士が最新の公募要領(第19回)を徹底解説します。

この補助金は**「書類を出して終わり」ではありません。** 採択後の手続きを間違えると、1円も受け取れないリスクがあります。全体の流れを正しく把握しましょう。

持続化補助金 実行スケジュール(全体像)

各フェーズの重要ステップと「2つの締切」

持続化補助金には、システム上の締切だけでなく**「商工会・商工会議所への書類提出締切」**という、見落としがちな期限が存在します。

【STEP 1】準備・計画策定(締切の2ヶ月前〜)

  • GビズIDプライムの取得: 取得に数週間かかる場合があるため、真っ先に着手してください。

  • 経営計画のドラフト作成: 弊所のヒアリングシートを活用し、事業の強みを言語化します。

【STEP 2】地域の支援機関による確認(締切の約1週間前:★最重要締切1)

  • 様式4(事業支援計画書)の発行依頼: 作成した計画書を持って、管轄の商工会・商工会議所へ行きます。

    ⚠️ 注意: システムの最終締切日(第19回:2026年6月頃予定)の約1週間前が、この書類発行の依頼締切となります。これに遅れると、その回での申請は不可能になります。

【STEP 3】電子申請(★最重要締切2)

  • JGrants(Jグランツ)での入力: 様式4を受け取ったら、最終締切日の17:00までに全ての情報をシステムに入力し、送信を完了させます。

【STEP 4】審査・採択(申請から約2〜3ヶ月後)

  • 事務局による審査が行われ、採択・不採択が発表されます。

  • 交付決定通知: 採択後、この通知が届いて初めて「事業(発注)」を開始できます。※通知前に買ったものは補助対象外です!

【STEP 5】事業実施と実績報告(事業期間中)

  • 事業実施: 計画通りに備品購入や広告掲載を行います。

  • 証拠書類の保管: 領収書、振込明細、納品書、成果物(写真等)を1枚も漏らさず保管してください。

  • 実績報告書の提出: 事業終了後、速やかに事務局へ報告します。

【STEP 6】確定検査・入金(報告から約数ヶ月後)

  • 事務局のチェックを経て、ようやく補助金が指定口座に振り込まれます。

第19回公募で特に注意すべきポイント

公募要領に基づき、行政書士として特に強調したいのは以下の3点です。

  1. 「ウェブサイト関連費」の制限: HP制作や広告費だけで申請することはできません。必ず他の経費(設備投資等)と組み合わせてください。

  2. 電子申請の「差し戻し」: 書類に不備があるとシステム上で差し戻されます。修正が間に合わないと不採択となるため、締切3日前までの送信を推奨します。

  3. 1年後の状況報告義務: 補助金をもらった1年後に、「その後どうなったか」の報告義務があります。これも忘れると返還を求められる場合があるため、長期的な視点での管理が必要です。

行政書士があなたの「伴走者」になります

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